対応している工法
アルミダイカストADC12などのアルミダイカスト部品を中国・東莞から。筐体・ブラケット・ヒートシンクなどの鋳造、CNC後加工、表面処理まで図面ベースでお見積もりします。設計時の確認ポイントも解説。亜鉛ダイカスト亜鉛ダイカスト(ZDC2/Zamak 3、ZDC1/Zamak 5)の小型・精密部品を中国・東莞から。薄肉形状、めっき・塗装仕上げ、後加工まで図面ベースでお見積もりします。ロストワックス精密鋳造ロストワックス(インベストメント鋳造)によるステンレス・炭素鋼・合金鋼の精密鋳造部品を中国から。複雑形状の一体化、後加工、熱処理まで図面ベースでご相談いただけます。後加工・表面処理ダイカスト・精密鋳造品の後加工(CNC加工・穴あけ・タップ)と表面処理(ショットブラスト・粉体塗装・アルマイト・めっき)。鋳造から仕上げまでまとめてご相談いただけます。
CastingSmithでご相談いただけること
CastingSmithは、CNC精密加工を行う東莞市華晟精密科技有限公司(華晟精密)が運営する鋳造品の専門窓口です。鋳造は工法と材質に合った提携工場で行い、図面確認、見積もり、工程の取りまとめ、鋳造後の切削加工、表面処理、出荷までを当社が担当します。
| ご相談の段階 | 当社で確認すること |
|---|---|
| 工法の検討 | 数量・形状・材質から、ダイカスト/ロストワックス/切削加工のどれが合うか |
| 見積もり | 金型費と部品単価を分けてご提示。後加工・表面処理・検査・輸送条件を含めて整理 |
| 金型・試作 | 鋳造方案、抜き勾配、肉厚、押出ピン位置などを図面上で確認 |
| 量産 | 鋳造・後加工・表面処理・梱包の工程と、必要な検査記録の取り決め |

工法の選び方(早見表)
| アルミダイカスト | 亜鉛ダイカスト | ロストワックス精密鋳造 | |
|---|---|---|---|
| 主な材質 | ADC12、ADC10 など | ZDC2、ZDC1(Zamak 3/5) | ステンレス(SCS13・SCS14)、炭素鋼、合金鋼 など |
| 向いている数量 | 中〜大量 | 中〜大量 | 少量〜中量 |
| 金型・型費 | 高め(鋼製金型) | 高め(寿命は長い傾向) | ダイカストより低め(ワックス用金型) |
| 得意な形状 | 薄肉で軽い筐体、ブラケット | 小型・薄肉・精細な形状、めっき部品 | 複雑形状、鉄系・ステンレスの部品 |
詳しくは「ダイカストと鋳造の違い」で解説しています。
技術ガイド
ダイカストとはダイカスト(ダイキャスト)とは、溶かした金属を金型に高速・高圧で射出する鋳造法です。仕組み、ホットチャンバーとコールドチャンバーの違い、メリット・デメリット、設計の目安をわかりやすく解説します。ADC12とダイカスト材質ADC12はJIS H 5302に規定される最も一般的なアルミダイカスト合金です。成分、機械的性質の目安、ADC10・ADC3・ADC6との違い、A380・A383などの海外材との対応を一覧で解説します。ダイカスト金型ダイカスト金型の構造と、金型費を左右する要素(サイズ、取り数、スライド、形状、金型材)、寿命の考え方、所有権やメンテナンスの取り決めなど、発注前に知っておきたいポイントを解説します。ロストワックスとはロストワックス(インベストメント鋳造)とは、ワックス模型とセラミックの型を使う精密鋳造法です。工程、メリット・デメリット、ステンレスなどの対応材質、ダイカストとの違いを解説します。
ご依頼の流れ
- 図面・3Dデータを送付:PDF図面とSTEPデータ、数量、材質、表面処理をお知らせください。NDAが必要な場合は送付前にご相談ください。
- 図面確認・ご質問:鋳造に向けた形状の確認事項(抜き勾配、肉厚、公差、鋳肌面と加工面の区別など)をメールでご連絡します。
- お見積もり:金型費、部品単価、後加工、表面処理、輸送条件を分けてご提示します。
- 金型製作・初品確認:初品の寸法確認と外観確認を経て量産に移ります。確認方法と記録の形式は事前に取り決めます。
- 量産・出荷:梱包仕様と輸送方法をご注文ごとに確認して出荷します。